こんにちは、いるさんです。
アウトドアアクティビティと言われると皆さんは何を思い浮かべますか?キャンプ・登山・釣り・サイクリング・スキースノーボードなどなど色々思い浮かぶと思います。私もぱっと思い浮かぶものはその辺りが多いです。ですが、今回はニッチでかつ刺激的なアウトドアを少しお話ししたいと思います。
1.キャニオニング・シャワークライミング
✳︎友人と沢にいった際に遊んだ天然ウォータースライダー
さて、まずはキャニオニング・シャワークライミングを話します。
まずこれらは何なのかというと個人でやってる方もいますが、今回は初めてやる方向けに書きます。簡単にいうと、ウエットスーツとライフジャケットを着て、フェルトソールの靴を履き、ヘルメットを装着し山の沢を滝に打たれながら沢を泳ぎながら登っていくのがシャワークライミングで、逆に沢の滝をウォータスライダーしたり、ジャンプしたりしながら下っていくのがキャニオニングです。もちろん安全確保は最重要ではあります。
今でこそ仲間と一緒にプライベートで遊びにいきますが、初めてこれらを体験したのはツアーでした。ネットで検索すると意外と多くの会社が催行してます。関東ですと奥多摩やみなかみなどで非日常の刺激を体感できます。
初めは怖いと思います。ですが、やっているうちにアドレナリンもドパドパと出て気づいたら笑顔になっていること間違い無いと思います。ツアーが行われる時期は大体7〜9月になっており、地獄のような暑さから逃げて、水と戯れる時間は心も体もリフレッシュできます!
2.ケイビング
✳︎ケイビングツアーに参加した時の写真(友人)
さて続いてはケイビングです。
ケイビングとは、洞窟探検で、英語で書くとcaving(cave + ing)となります。おそらく初めきくと、暗そう、寒そう、狭そう、、、怖い!となると思います。その考えは当たりです。確かに実際の洞窟は暗いし狭いしひんやりします。洞窟の気温はわりと一定で夏は涼しく、冬は少し暖かいのです。
暗い狭いでケイビングをみなかったことにするのは少しもったいないと思ってしまいます。ケイビングはもちろん狭い隙間をドロドロになりながら進んだり、岩と岩の隙間を降りて行きます。灯りはヘッドライトだけです。ですが、怖い気持ちも入ってしまえばシャワークライミング等と同じようにアドレナリンでおかしくなります(笑)。
ケイビングもそんなに多くはないですが、ツアーをしている会社があります。奥多摩や群馬、静岡など関東近郊にもあります。少し関東から離れますが、岐阜の地底湖ツアーや沖永良部島の銀水洞などもおすすめのです。実際に見るものと息を呑む美しさがあります。
今回はこの2つを簡単に紹介させてもらいました。
どちらも普通の生活では触れることのないアクティビティーだと思います。安全管理はそのツアー会社がしっかりと行っているので思いっきり楽しめると思います。子どもの頃のように思い切り楽しむ機会というのは大人になるとほとんどなくなってしまうので、この非日常の中で全てを解放して楽しむのはいかがでしょうか!また、不定期で少しニッチなアクティビティーも紹介したいと思います。
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